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4月13日の夢日記

人の夢日記なんて大抵はつまらないので、まぁ。ただの個人的な記録です。

どこか知らない町で親しい友人2人ができた夢だった。A氏とB氏とする。

A氏はある程度名の売れた照明屋だった。ちょうどそのとき有名なナントカ賞をとった、もっと有名な人のアートの祭典が開かれていて、彼はそれの照明を任されていたが、「あの作品は好かん」と言ってスネていた。

B氏は餃子屋の息子で、餃子屋を継ぐことを期待されていたがそれが不満らしかった。本当は学問の道に進みたいらしく、そっちに努力の時間を割いているようだった。

餃子屋の餃子を食べさてもらったが味は普通だった。代々変わらぬ餃子を作り続けているらしい。そういう変化の無さもB氏の抱く嫌気のひとつのようだった。
餃子ひとつひとつに何故かシリアルナンバーが振られていて、僕が食べた餃子はたしか 13X,XXX くらいの数字だった。創業から焼かれた全餃子のうちの13万個目くらいの餃子だったのだろう。

A氏が嫌がるので例の祭典はじっくり観れなかったが、翌朝B氏を誘って祭典をもっと観てみたいと思ったが返事が無かったのでひとりで観にいった。祭典というか個展を拡張したアミューズメント・パークみたいなもので、十分にすごいなと思ったし、それに関わっているA氏のこともすごいじゃんと思ったけど、それは伝えないでおいた。

僕ら3人は寝起きの時間がグチャグチャで帰りに互いに顔を合わせることもなかったけど、チャットツールで写真とかを交換した。B氏はチャッカリ祭典の記念品を購入していたようだった。良い思い出だな、また彼らとは違う形で会うだろうな、と思った。

おしまい。

起きてから気づいたが、A氏のモデルは現実のT氏で、B氏のモデルは現実のY氏とJ氏の混合である。